1999年1月16日、元帝人社長夫人・大屋政子さんが亡くなりました。
個性派タレントとしても活躍しており、ご高齢にもかかわらず身に着けるミニの衣装が話題の的でした。
今は、70歳になろうが80歳になろうが、スタイルが良ければミニスカだっていいんじゃないの?という風潮ですが、まだまだこのこの頃は、いい歳してミニスカなんてと、眉を顰める人も多い時代でした。
大屋さんは最愛の旦那様に、足が長くて綺麗なことを褒められたので、足を出すスタイルを好んだと、聞いた記憶があります。
あ~、女子として、めっちゃわかります。人から見て、そのスタイルよりもっと似合う服があるよと言われても、好きな男の人から褒められたスタイルをずっとしていていたい気持ち。
めっちゃ、乙女で可愛い。
大屋政子さんて、マジで足が長いんですよ。長すぎて、バランスが何というか。そのせいで、必要以上に目立ったようです。