繊研新聞1月30日付「繊研教室」のコラムです。
SHIDOMODO・シドモドさんの音楽キーホルダー「The Music」。
どストレートなネーミングです。
専用アプリをスマホにインストールしてこの可愛いキーホルダーに書き込むだけ。
書き込むだけ、だけ・・・。
昭和世代のワタクシには少々ハードルの高い作業でした。
Z世代と世代間でカテゴライズされると不機嫌になる、Z世代のワタクシの息子はチョチョイノチョイ、ってな手順で、音楽持ち運びキーホルダーの完成。
ワタクシも推しの音楽を一曲入れて、持ち運び。
スマホに押し付けて、ピッ、で再生。思わず、ふふって嬉しくなる。
好きな音楽を持ち運ぶって、ワタクシたちの昭和世代はレコードをカセットテープに録音して持ち運んでいた。
ウチの息子も「ひと手間って楽しいんだよね」という。
全てが便利な時代を生きてきた若者がひと手間を楽しんでいる。
お話を伺わせて頂いた、シドモドの担当者さまも、若い世代だ。
で、ウチの息子と同じことをおっしゃっていました。
でだ、爆売れの「The Music」はアーティストとコラボすることを目標にされている。
でだ、いつものように仕事に私情を挟むワタクシは、宮本浩次さま&エレファントカシマシとコラボのグッズを希望しますと、ご担当者さまにメールを投げました。すると、頑張ります!とのお返事。
ライブ会場で「The Music」の推しバージョングッズにお目に掛かれる日を楽しみに待っているワタクシなのでありました。
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