ファッションfashion モードmode

キタキリだから、ファッション・トレンドまわりをゆるっと語る。

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

その171.景気回復と海外ブランド。

コピー商品を買ってもアジアの発展には貢献できませんね。

その170.トレンドは、下げ下げ。

スカート丈の流行はシーズンごとに変わるのに、 ウエスト位置という基本的なラインの流行は長く、10年単位で続いた気がします。 ここ数年、上がってます。ウエスト位置が。 今年なんて、サッシュベルトの登場でアゲアゲです。

その169.バッタもんの由来。

「バッタもん」の語源は、バッタバッタと倒産した会社から二束三文で商品を買い取って安くで売るから、バッタもん、という風に聞いたことがあります。「もん」は「物=もん」です。 コピー商品は関西では「パチもん」と言いますが、コピー商品がバッタ屋で売…

その168.絶対痩せるダイエットテープ?

指に巻くだけで痩せるダイエットテープがブームになりました。 貼るだけで痩せるテープとか、聞くだけで痩せるCDとか、塗るだけで痩せるクリームと か・・・。 スリムで素敵な体型を手に入れる方法は、バランスの良い食事と適度な運動を「毎日毎 日続ける」…

その167.ビンテージジーンズなの?

20年経って、ビンテージジーンズがダメージジーンズになり、現在はビリビリもビリビ リ新しいジーンズが、マジで古いのか新しいのかよくわからなくなりました。

その166.ライマブーム。

ファッションアイテムとは違う「健康グッズ」ですね、ライマ。 20年前、めっちゃブームになりました。 身体のイオンバランスを整えて、なんか良いそうです。 今も女子プロゴルファーが愛用しているとかで、ちょっとおしゃれな感じになって生き 残っておりま…

その165.高級ブランドとバッタモン。

20年前の女子高生はブランドロゴの入ったグッズがとても好きでした。 なので、高級ブランドの本家が決して作らないようなグッズが大量に出回っていて、面 白かったです。 さて、ブランド物のコピー商品はここ数年取り締まりが厳しく、かつてほどお目にかか …

その164.捜索中3.

たぶんこれかな?という原稿があるのですが。 coming soon

その163.腹回りに注意。

病原性大腸菌O-157が猛威を振った年から20年、なんだか医学の進歩と細菌の進化のい たちごっこが続いております。 美容外科業界も進化を遂げております。 今は、身体に負担をかける脂肪吸引は、どうも古いとか。 身体の外からなんぞすごいマシーンでもって、…

その162.リストラの本当の意味。

英語のリストラクチャリング(再構築)から来た言葉「リストラ」。 1997年ごろから聞こえてくるようになりました。 企業における本来のリストラは、固定費の削減や出費を抑制することも含めてリストラ だったのですが、いつの間にか、レイオフ(解雇・人員整…

その161.オリンピックイヤー。

アトランタオリンピックのことですね。 その18.で描いたミサンガ ですが、あっという間に4年の月日が流れていたのです。 大ブームになった1993年から比べるとかなり少数派になったとはいえ、現在もお守り的 に身に付ける人のおかげで定番アクセサリーとして…

その160.9号サイズの都市伝説。

9号と11号の中間ぐらいのサイズを「9号」として販売したメーカーの売り上げが伸びた という、都市伝説がありますが、素材やデザインによって同じ9号サイズでも、大きい 小さいがあるのは当然のこと。 以前、試着室で9号サイズと格闘しているときにショップ店…

その159.総会屋が世間を騒がす。

株式会社アパレルって、FB漫画っていうより、経営者漫画だったんだなぁ、とときどき 思います。 副題が「目指せ株式上場」です。つまり、まだ株式上場前の総会という名のランチ前の 会議風景でした。

その158.遣いまわしバトル3.

またまた回ってきました。 ソーメン。

その157.病原性大腸菌O-157出現!

1996年、病原性大腸菌O-157で死者が出ました。まさか、大腸菌で人が亡くなるなん て、衝撃でした。 ファッションのトレンドは、ボトムスのウエスト位置がどんどん下がり 腹は出すわストッキングを履かずに生足出すわで、高感度で年を重ねた女性たちは、か な…

その156.60~70年代調復活。

1996年頃、60~70年代調復活の流れから、60~70年代のおしゃれのまま止まっておばさんになった世代と、90年代の若者が同じ格好をしていたという、面白い現象がありました。 いやあ、年をとると、10年20年があっという間で、10年前のことが1年ぐらいしか経っ …

その155.ノースリーブの語源?

着るものがどんどん少なく薄くなってくると、ノー!と叫びたくなることばっかりですなぁ。

その154.テクノロージーの進化とエロ。

「テクノロジーの進化は、エロのパワーが後押ししている」と、某トレンド雑誌の編集 者さんの弁。 ビデオデッキ、DVDもパソコンもすべてアダルトコンテンツがあるから普及したと、そ の方がおっしゃっておりました。 今、エロ本が売れなくなったと、エロ雑誌…

その153.DVメーク?

60~70年代調のスタイルが復活して、メークもそれに合わせて変わりました。 細マユ、顔面パンチアイシャドー。 最近はまた眉毛が太くなって、チークを湯上り風に乗っけるのが流行りですね。 さて、「ちょべりぐ」ですが、死語ですね。 今風語訳すると「神」で…

その152.タンスの肥やし。

薄着になる季節には、自分の体についたお肉だけでなく、色んな贅肉が見えてくるものです。

その151.リアルマネキン。

マネキンにも流行りがあって、アートなマネキンやリアルなマネキン、時代とともにマネキンも変化を遂げております。

その150、キチンキトサン繊維。

この頃生まれた新素材「キチンキトサン」繊維は、優れた抗菌作用があり消臭効果も高 く、とても話題になりました。 天然素材で土に帰るから、エコ商品としても知られています。

その149.女の一生は肥満との戦い。

「女の一生は肥満との戦いである」と言ったのは、フランスの文豪モーパッサン。 で、スズメさんは中学校の卒業文集に、感銘を受けた偉人の言葉として、これを紹介し ました。 自分でも、なんでよりによって、といまさらながらに思います。 いや、15歳の時に…

その148.ダウンの仕舞時って?

この季節、何を着ていいのかわからない日々がまだまだ続きます。 毎年、ダウンを仕舞うタイミングが悩ましい。

当ブログのイラストコラム及び漫画は繊研新聞社の許可を得て転載しており、第三者が作者と繊研新聞社の許可を得ず、イラスト・漫画を複製・コピーして他の媒体に使用することを固く禁じます。