ファッションブログほったらかしの、キタキリです。申し訳ありません。ほったらかしていても、読んで下さってる読者が結構いてびっくり、ありがとうございます。
6月24日付 センケン紙面から
さて、本日付の繊研新聞の月イチコラム「センケン紙面から」は株式会社空調服が開発中の「フェースシールド」です。
昨年も、株式会社空調服さんの、ワイルドイケメンモデルにハートを鷲掴みされ、書かせていただきました。ド直球の社名も好き。社名も、じゃないな、社名が一番好きだね。
で、株式会社空調服さんのサイトのwww.9229←これ「クウチョウフク」のゴロ合わせでは・・・。と、どうでもいい所かもしれないけれど。
新型コロナウイルスの影響はまだまだ続くけど、外出自粛期間が一応解除され、コロナウイルスと付き合って生活する日常が当たり前になりました。マスクなしの生活が考えられないなんて、今年の初めに誰が想像したんでしょう。
半年前にファン付きフェイスシールドを見たら、私は爆笑してたと思う。今はこのビジュアルが、ち~っとも不思議じゃないのが、不思議です。
台湾のマスク事情
2年前の2018年6月に台湾に行ったとき、台北市内のありとあらゆる場所でマスクがファッションアイテムとして売られていて、へ~、って感じで眺めていたのですよ。
☝ 2018年6月・台北市内のマスクたち
いや~、買っときゃ良かった。せめてお土産に。
でも、2年前はこんなもの買って帰ってもな~、なんて思い手に取ろうともしなかった。未来のことは分からない。
SARS・MERSを経験している台湾では、マスクと共に生活する習慣がついていたから、すでにファッションアイテムとして確立していたわけです。
余談ですが、漫画・(株)アパレルの服売造が2000年にオシャレマスクを考案したものの、バカバカしいと自分の考えを打ち消しています。いや、ただ、早かっただけなのです、20年前だし。すげー、ウルゾー。いや、描いたの私だし。てへへ。てへへじゃないね。