7月30日付け、繊研新聞のコラムです。
新紙幣発行から約2ヶ月経過。
ミーハーなワタクシは2日連続で銀行の両替機に向かい、発行2日目に新紙幣を手にしたというだけの、話。
おかげで、カワイイ渋沢栄一が描けたよ。
で、現在ワタクシの財布の中には、旧紙幣の野口英世がたった二枚入っている。
リアル紙幣を使うより、カードや電子マネーを使った方がポイントという名の貨幣がさらに手に入るので、すっげーお得。
ここ数年、ほんとうに現金を使わなくなった。
ワタクシより若い人はもっとだ、ほとんど現金使わない。
新紙幣もまだまだ対応していない自動販売機などあって、ますます、リアル紙幣が減って行く未来が予想される。
中国なんてニセ札が多すぎて電子マネーが普及したんだもんな。
紙の銭か、プログラムの銭か、どっちが安心かなんて、わかんないや。