「ノストラダムスの大予言」という本が1974年に大ベストセラーになりました。私が
小学生のころね。
で、1999年7月に地球が滅亡するという話を信じた小学生の私は、30歳半ばで人生終わ
りか、なんて思っていました。
で、予言なんてばかばかしい~、って言いながら、結構多くの人がドキドキしながら
1999年を迎えるわけですよ。
で、1999年といえば、政権与党が2万円を子どもとお年寄り世帯にばらまいたり、ジャ
イアント馬場さんがなくなったり、ファッションでは15センチ越えの厚底が流行ったりと、
世紀末と思える出来事だらけでしたが、人類は滅びていません。
そして、まだまだ続くのであります。