65万ってのは、鳥取県の人口より多い数字です。コンプレックス商品儲かるね。
それまでは、育毛剤はありましたが、発毛剤という医薬品は画期的でした。いわゆる
「夢の毛生え薬」ですね。
20年前は、薄毛を気にして、高額なカツラを買ったり毛生え薬に散財していた人多かっ
たんですね。
薄毛もハゲもカミングアウトすると楽ですね。スキンヘッドもなかなかカッコいいもん
だと気づいたわけです。
結局「正直」がいちばん楽に生きる道なんです。
ですが「リアップ」は20数年たっても進化を続け、まだまだ売れているようです。
抵抗勢力もなかなかしぶとい。
人はなかなか素直にもなれず正直にも生きられず、我欲との戦いの日々なのね。