この漫画を描いてから20年以上経ったのですが、時代が追いついたというのか、少数派の人に理解が深まりました。
LGBTの人や、その枠に収まらない少数派の人たちの訴えの賜物なんですね。
そもそも、ファッションの世界はジェンダーフリーだと、今も昔も思っていたはずなんですが、そうではなかった。マイノリティをからかって面白がることを平然とやってのけていた。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも、描いたのでアップしました。
つか、ファッション専門誌でよくこんな内容の漫画を掲載させてくれましたね。
改めてお礼を言います。ありがとう、藤田編集長。